Q & A

Q & A

  • 創業者として必要な資質は何ですか?

    「企業は人なり」とよくいいますが、実は「創業も人なり」です。創業を成功させる為には、まず「頭の中で描いている想い」を実際に紙に書いたりして再確認することが重要ですが、それ以上に創業者である自分自身がパワーアップする必要があります。たとえば、次の6点について再確認することがヒントを得るきっかけになります。
     ・情熱と信念
     ・優れた独創性
     ・事業の経験
     ・幅広い人脈
     ・情報処理能力
     ・自己資金

  • 事業計画書とはどのようなものですか?

    事業計画書は、自分の夢(創業)を実現する為の具体的な行動を示す計画書です。事業計画書を作成することで、頭の中に描いている創業のイメージを具体的にまとめることができ、より実現の可能性が高くなります。

  • 採算の取れる売上高はどれくらいですか?

     開業にあたって、従業員の給料や家賃、借入金の返済資金などを考慮して、採算のとれる売上高を把握しておくことはとても大切です。必要売上高算出の手順は次のとおりです。
     (1)目標利益を決める
        目標利益は、個人の場合、その中で事業主の生活費を捻出するものです。
        ここでは、自分がその事業で最低いくら欲しいかを決めてください。
      (2)必要な経費を見積もる
       人件費・家賃などの必要な諸経費を見積もります。
        その他の経費は人件費や家賃、減価償却費、事業で必要な経費などを除いた一切の営業経費を具体的に算出します。
     (3)予想粗利益率を見積もる
       創業当初は概算で、粗利益率(売上総利益率)を予測してください。
       売上総利益率(%) = 売上総利益 ÷ 売上高 × 100
     (4)必要売上高の算出をする
       必要売上高は、「見積もった経費の合計と目標利益」を予測した売上総利益率で割った数値で求められます。
       必要売上高 = (見積り経費合計+目標利益) ÷ 売上総利益率

  • 事業形態によってどのような違いがありますか?

     事業形態には、個人事業や法人(株式会社、合同会社など)、組合など様々な形態があります。一般的には個人事業か法人を選択することが多いですが、設立費用や信用の度合いが異なるなどそれぞれにメリットとデメリットがありますので、事業の規模や業態に合わせて、一番適しているものを選択します。

  • 創業の準備で必要なものは何ですか?

     創業を決めてから実際に開業するまでには、事業を検討したり資金の計画など準備すべきことがたくさんあります。ここでは、開業する1ヶ月前に準備することを紹介します。

     ・店舗関係
      ①店舗の賃貸借契約の締結
      ②保証金・家賃の支払い
      ③電気・ガス・水道・電話など公共サービスの手配や手続き
      ④電話・ファックス・パソコンなどの設置
     ・設備・内装関係
      ①設備・内装の発注手続き
      ②業務用OA機器の操作習得と教育
      ③入荷商品の陳列や広告などのディスプレイ
      ④机や椅子などの購入
      ⑤キャビネットなど収納用品の購入
     ・従業員の採用
      必要な人材を正社員・パート・アルバイト・派遣社員などから選択する。給与や   勤務時間など、労働条件を決定する。採用後は商品知識や接客技術などの教育訓練を行う。


※「夢を実現する創業」(中小企業庁)(http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/pamphlet/2013/index.htm)を加工して作成

     
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